大会3日目は、大会と別に須賀川YEGの勉強会として、須賀川市の偉人であり、東京市長や帝都復興院総裁として、100年先を見据えて雄大な政策を構想した後藤新平氏の偉業を触れるため、出身地である奥州市(旧水沢市)にある後藤新平記念館へ立ち寄りました。
後藤氏と須賀川市との関係は、医学を学びに須賀川市にあったで須賀川医学校(現公立岩瀬病院)に入学。医学を学びながら、様々な思想を持ち、のちに政治家として活躍していく礎を気づいたといわれています。
館内では、高橋力館長の説明の下、改めて後藤氏の偉業に触れることができました。
そのとき紹介された、後藤氏の名言の一つ、「金を残すは下、事業を残すは中、人を残すが上」という言葉で、我々、青年経済人として人を残す企業人でなければいけないことを感じました。
短い時間でしたが、お忙しい中、高橋館長ありがとうございました。